日本人は自立できてない

日本の親たちはあまりにも過保護だし、子供たちも甘えすぎではないかと外国人の多くが思っています。

日本では子供に構い過ぎる親が増えている

日本人は自立できてない

親が子供の塾や習い事の送り迎えをする。それは今の日本では当たり前のことのようです。子供さんの身を守るためにはとても大事なことでしょうし、そのために携帯電話を持たせるのも仕方のないことなのかもしれません。

ですが、日本の親たちはあまりにも過保護だし、子供たちも甘えすぎではないかと外国人の多くが思っています。私の職場でも、10年前くらいには絶対になかったようなクレームというか、要望がお母さんたちから来るようになり、どう対処をしたらいいものか困ったことがあります。

外国人とよく話すのですが、今の日本の親たちは、とにかく自分の子供が良ければそれでいいような感じがします。他の子供さんのことや私たちスタッフのことなどはどうでもいいのです。たとえば、うちの子供はとてもおとなしいから、そんなゲームはしないでほしいとか、うちの子はとてもかわいらしいから、男の子たちがちょっかいを出してきてよく泣いて帰ってくるのでどうにかしてほしいなど、自分の子に原因はなくて、絶対他に原因があるからという前提でクレームをしてくるのです。まさにモンスターペアレントでした。

逆に、子供たちも何もできない子が増えているみたいです。同僚のアメリカ人から聞いた話ですが、何人かの日本人の知り合いの子供さんたちを見ていて感じたことらしいです。両親が共働きの家で、子供さんが小学校高学年くらいの、ある程度大きくなった子供さんなのですが、家の手伝いをまったくしないというのです。たとえば洗濯物をたたんだり、お米をといでおくくらいはできてもいい年頃なのに、何にもしないで両親の帰宅を待っているそうです。

何でも親がやってくれるから何にもしなくていいとその子供さんは言っていたそうです。そういえば、何年か前にニュースでぞうきんを絞れない子供が増えているというのを見てびっくりしたことがあります。家事でも、必要最低限のことくらいはできるようになっていないと社会に出てから困ります。親がやってくれるから何もできない、そんな日本の子供たちの将来を外国人たちは心配しているのです。もちろんそんな子供さんたちばかりではないですけどね。

日本では子供に構い過ぎる親が増えているような気がするようです。その典型が嫁姑問題です。大きくなってからも自分の息子の心配をしてあれこれ口出しをしてくるのは日本の大きな特徴です。アメリカやカナダでは、結婚をしたら自分の家庭を持って自立をしたことになるので、ほとんど構うことがないそうです。そういえば、アメリカやカナダでは嫁姑問題はないみたいですからね。日本では、親も子供ももっと自立していく必要があるということですね。

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