日本の教育について
外国人からすれば、日本の子供たちが毎日のように習い事をしているのを不思議に思うようです。
「日本の子供たちって、なんであんなにたくさん習い事をしてるの?」

「日本の子供たちって、なんであんなにたくさん習い事をしてるの?」こんな質問を私はたくさんの外国人から受けてきました。はっきり言って、私はその質問にきちんと答えることができませんでした。
私に子供はいませんが、実際に週に4、5回習い事をしている子供たちを何人も知っています。塾、ピアノ、スイミング、英会話、習字など、とにかく忙しくしています。私の子供の頃は、ピアノとそろばんなど、週に2回でも多かったような気がするのですが。
外国人からすれば、学校で午後まで勉強をしてきているのに、なんで毎日のように塾に通わせる必要があるのかと思うのでしょうね。少しでも良い大学へ入って、良い会社に勤めたいだろうし、それが日本ではステイタスになるからじゃないかなと答えたことがあります。なんでそんなにステイタスを気にするのか、それじゃ子供がかわいそうだよと言い返されましたが、それは私も同感です。
多くの外国人は、勉強ももちろん大切だけれど、常識的なことを教えたり、家族や友達ともっとたくさんふれあう時間を作って、適度にゆとりを与えてあげることが1番大切だよねという考えを持っているのです。いろんなことを詰め込みすぎてしまうといつか子供の頭がパンクして、精神的に追い詰めてしまうことになりかねないからです。キレやすい子供が増えているのも、ゆとりがないことが原因かもしれませんね。
今でも日本は学歴社会だと思います。私は学歴にこだわりは全くないのですが、やはりどこの学校を出たのと聞かれることはよくあります。学歴よりももっともっと大切なことがあることを大人たちは教えてあげなければいけないのでしょうね。外国人の指摘は当たり前のことだと改めて感じました。